実習船「海洋丸」漁獲 かじき粕漬け

実習船「海洋丸」漁獲 かじき粕漬け

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■名 称:かじき粕漬け
■内容量:150g(3〜4切れ)
■原材料:かじき(国産)、酒粕、清酒、味噌、昆布だし、魚醤、食塩(一部に小麦・さけ・大豆を含む)
■賞味期限:製造日より2ヶ月
■保存方法:−18℃以下で保存してください。
■解凍後の取り扱い:解凍後は、お早めにお召し上がりください

この商品は、海洋技術コース3年生の令和5年度1学期航海で漁獲されたマカジキを原料にしました。航海実習は、船舶運行や漁労、海洋観測等を学ぶ実習で、クラス全員が協力して1ヶ月間で本州を1周します。

  • ブリッジでの操船

  • 水色の観測(透明度の測定)

このマカジキは高知沖で漁獲しました。マカジキは体長が大きいため、甲板で「かわら」と呼ばれるブロック状にカットして冷凍保管します。

  • 仕掛けを海に投入

  • カジキ肉のブロック(かわら)

能生漁港に帰ってきた後、食品科学コースの実習で加工してもらいました。

漬け込みには、地元糸魚川の銘酒「根知男山」の酒粕を使用しました。魚醤「最後の一滴」を隠し味にして、香り高い旨味の余韻が感じられる逸品に仕上げています。

かじきはグリルするとパサパサすることがあるので、私たちのオススメはフライパンを使った蒸らし焼きです。これだとふっくらジューシーに仕上がります!

ぜひ、漁獲から加工、販売までを海洋高校で手がけた自慢の商品をお試しください!





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