最後の一滴 200ml

最後の一滴 200ml

価格
1,296円(内税)
数量
■名 称:魚 醤
■内容量:200ml
■原材料:さけ(新潟県糸魚川市産)、食塩、脱脂加工大豆、小麦、酒精
■賞味期限:製造日より18ヶ月
■保存方法:直射日光を避けて常温
■開封後の取り扱い:冷蔵庫で保存して早めにお召し上がりください。
素材の美味しさを活かす、コク出し万能調味料

一般的な魚醤のイメージを覆す、生臭さのないスッキリとした後味が特徴の鮭の魚醤です。鮭を余すことなく丸ごと醤油麹で仕込んで発酵させ、旨味が凝縮された魚醤を搾りました。塩または醤油の代わりに使用することで、料理にコクを与えて素材の味を活かすオールマイティーな調味料です。チャーハン・野菜炒め・ペペロンチーノなどの炒め物、ラーメン・スープ・鍋などの汁物、肉じゃが・魚の煮付けなどの煮物、オリーブオイルと混ぜたドレッシングなど、キッチンから厨房まで幅広く活用されています。一匙加えるだけで、いつもの料理をワングレードアップしてくれる新しい魚醤です。



好みの分かれない、大豆醤油に近い風味の魚醤

新潟海洋高校の食品研究部が、産卵のために地元の河川に帰って来た鮭を有効利⽤するために2013 年に開発。いしるやしょっつる、ナンプラー等の伝統的な魚醤は独特な風味を持つことで知られていますが、最後の一滴の風味には生臭みがなく、ほのかな鮭の香りと豊かなコクを料理に付与することができます。


魚醤独特の生臭さは魚体中の脂が原因であることが知られています。新潟県の最も西に位置する糸魚川は、背後に日本アルプス北端の急峻な地形を持つ地域で、市内の河川は中流景観のまま海に注いでいます。糸魚川に帰ってきた鮭は、河口から僅か数百メートルで産卵態勢に入り体力を消耗します。このことは、遡上の早期に脂が落ちることを意味し、糸魚川産の鮭は生臭くない魚醤を造る最高の原料に変わります。

最後の一滴

最後の一滴ネーミングの由来
最後の一滴という商品名は、開発当時の生徒たちが、「糸魚川で最期を迎える鮭を大切に使いたい!」という思いと、「料理の最後に使用すると美味しい!」という意味をかけてネーミングしました。
和・洋・中を問わず
どちらかと⾔うと和⾵調味料に位置づけられる⿂醤ですが、最後の一滴は和洋中を選びません。例えばイタリアン。オイル系パスタの仕上げにスプーン⼀杯加えれば、誰もが驚く美味しさ。オリーブオイルと混ぜればカルパッチョソースやサラダドレッシングにも変⾝。バターとの相性も良く、⿂・⾁を問わずソテーの味付けにも⼤活躍。お客様のアイデアでレシピは無限に広がります。



  • 最後の一滴レシピブック

  • クックパッドレシピ集

令和2年度補正ものづくり補助金により作成
© NOUSUI-SHOP.COM .ALL RIGHTS RESERVED